GAME SCHEDULE / RESULTS

豊田通商

＜リザーブ＞
柳鶴 佑人
前島 太一
杉木 悠真
下村 勇登
澤 幸之介
松本 悠汰
谷口 健太

＜試合レポート＞
豊田通商vs三菱自動車京都
前半　38 - 6
後半　14 - 7
合計　52 - 13

勝てばTOP WEST Aリーグ残留、負ければBリーグ降格という緊張感の中、三菱自動車京都と対戦しました。

試合開始早々の前半3分、BWのブレイクダウンミスによりペナルティキックを献上し、0-3とリードを許しました。しかし、前半7分には敵陣5mでのラインアウトからモールを形成し、トライを決めて5-3と逆転に成功。

その後も前半を通じて、両チーム一進一退の攻防を繰り広げるなか合計6トライを獲得し38-6と大きくリードして前半を終えました。

後半開始後は膠着状態がつづきましたが、22分に自陣10メートルから相手にトライを許します。しかしながら流れを失うことなく26分には敵陣5メートルラインアウトを基軸に谷口健太選手が見事なトライを決め、45-13と差を広げます。

試合終了間際にはベテラン下村選手のダメ押しトライで52-13で勝利を収めることができました。

この試合の勝利により来季もTOP WEST Aリーグで戦う権利を得ることができたことをまずは素直に喜ぶと共に、支えていただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

シーズン目標である4勝には届きませんでしたが、シーズンを通して3勝を収めることができ、次なるステージへの確かな手がかりを掴むことができました。

来季はより進化したBWをお見せできるようにオフシーズンからしっかりと取り組んで参ります。これからも変わらぬ応援をよろしくお願いします。